BijectionT
Bijectionを日本語に訳すと"全単射"という意味です。 BijectionT自体は以下のような定義です
final class BijectionT[F[_], G[_], A, B] (_to: A => F[B], _from: B => G[A])
また、Bijection
というaliasもあります
type Bijection[A, B] = BijectionT[Id, Id, A, B]
Scalaz内にはIsomorphismと呼ばれる同じようなものもあります。
そもそもBijectionTのT
の部分は意味が無いのではないか?というissueがあり、
https://github.com/scalaz/scalaz/issues/757
BijectionTがそのまま使われることは多くありません。