ApplicativePlus

HaskellでのAlternativeに相当する型クラスです。Scalaz内にも7.2はではAlternativeのaliasが定義されていましたが、7.3からは消えています。^{why-not-alternative} その名の通り、ApplicativeとPlusを継承しています。

Haskellと同じようにsomeとmanyというメソッドが定義されていますが、現状では問題があり、以下のissueで議論がされています。

^{why-not-alternative}. Traverseの場合は、標準ライブラリとの名前衝突という問題でHaskellと異なる名前にしたのは妥当だと思いますが、なぜAlternativeをApplicativePlusと違う名前にしたのかは不明です ↩

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